学校目標 自ら立ち 他者を尊重し 未来を創造する
児童はもとより、児童に関わる全ての人、教職員も、保護者も、村民も含めての子ども達の育ち、子ども達を育てる指標として学校目標を設定しています。
令和8年度 緑小学校グランドデザイン見直しについて
本校は、清川村教育大綱にある、幼稚園・小学校・中学校12年間の教育活動を通して、地域の中で自己の成長を実感し、将来的に地域や社会に貢献する力を育成し、一貫性を持たせた体系的な教育の実施に向けて、清川にひとつの、清川らしい幼稚園・小学校・中学校が一体となった新しい一貫校の設置を目指すという方針に基づいて、R7年度までのグランドデザインを大きく見直すこととしました。学校目標で最も大切にしたい3つのキーワードは最下段に示した自立・尊重・創造です。これからの社会に生きていくために欠かせないことは様々ありますが、学童期に身に付けようとそれに向かう気持ちを芽生えさせることが肝要であるととらえています。緑中学校が掲げる学校目標「主体的に生きる」ためにはこの3つは欠かせないものであることは誰もが納得すると確信しており、それにつながるものとしています。
グランドデザインの解説
(1)このグランドデザインは下から、広く広がる大地、積み上げられた山、住んで遠くを見渡せる青空、輝く太陽をイメージし、自立・尊重・創造は大地から昇華し空に昇り、次の大地へとつながることをイメージしています。基盤になる大地は自立し互いを尊重し創造的に生きる保護者であり地域の大人村民であると考えています。その上で合意形成が図られ山のように高く積み重なり、子どもの学びが支えられています。青空では子どもたちが生き生きと学ぶだけではなく、教師も切磋琢磨し研鑽を積み修養を重ね、保護者や地域の大人たちも学ぶ機会を得ることとなります。
(2)縦に見ると左から自立するため、尊重する姿勢を身に付けるため、創造する力を蓄えるための目標や関わる大人たちをイメージして配列しています。
(3)合意形成をベースに組み立てているイメージを演出するグランドデザインとしています。学校生活における基盤として合意形成を図ることに軸足を置くとともに、保護者・地域住民とも合意形成を図り学校運営を進める学校を目標としています。緑小学校での合意形成は、子どもの健やかな成長に資することが最上位の目標とするので、それぞれの立場で意見や価値観の違いを出し合いながら、最上位の目標に至るように学校運営を進めていくよう取り組んでいきます。
合意形成(小学校学習指導要領より):集団活動における合意形成は,他者に迎合することでも,相手の意見を無理にねじ伏せることでもない。複数の人がいる集団では,意見の相違や価値観の違いがあって当然である。そのため,集団における合意形成では,同調圧力に流されることなく,批判的思考力をもち,他者の意見も受け入れつつ自分の考えも主張できるようにすることが大切である。そして,異なる意見や考えを基に,様々な解決の方法を模索したり,折り合いを付けたりすることが,「互いのよさや可能性を発揮しながら」につながるのである。